葉桜フェスやりたい

インタビュアー(以下「イ」):かみゆさん、おはようございます。お久しぶりですね、ブログの調子はいかがですか。

かみゆ(以下「か」):むにゃむにゃ。むむにゃむにゃむにゃら、むにゃにゃむにゃ。

イ:なるほど。日曜の朝くらいもう少し寝かせてくれ、というわけですね。ただ私も仕事ですからね、このまま帰るわけにも行かないんです。そこはちょっとご勘弁願いたいですね。

か:わかりました、では仕方ないのでお答えしましょう。おかげさまで好調な滑り出しをしています。校長絶好調と言ったところです。

イ:そうですか。校長絶好調。

か:そこだけ拾わないで(笑)

イ:すみません(笑)。そういえば、4月に職場を変わられたとお聞きしました。

か:あ、そうなんです。5年間勤めた職場から異動になりまして。今はもうてんやわんやで。夜も6〜7時間くらいしか寝られないし、食事も喉しか通らなくて。

イ:それほどストレスなく新しい環境にも順応できているわけですね。異動されて、何かこう、特別驚いたこととかはありましたか?

か:もちろんです。新しい仕事場は、とにかく棚や引き出しが多いんです。どこかに書類をしまおうものなら、その後がもう大変で。僕、小さい頃神経衰弱がめちゃ得意だったんですけど、あぁこの能力は今を見越してのものだったんだなぁって、ようやく気がついたんですよ。

イ:そうなんですか。たしかに整理整頓は得意じゃなさそうですもんね。そこを記憶力で乗り切ると。いや素晴らしいご対応です。

か:いまサラっとけなしませんでした?

イ:いいえ。

か:……

イ:音楽活動のほうはいかがでしょうか。

か:相変わらず同じペースでやっていますよ。ブレンブレンドは4/30のライヴに向けてリハをしていますし。オトナバンド☆も新たなステージに向けて今日から製作中心の活動がスタートします。

イ:お忙しい時期なのにさすがですね。

か:ホントですよね。僕じゃなきゃできないです。

イ:……

か:……

イ:今後、ブログのほうにも音楽関係の話題が増えてくるのでしょうか。

か:だと思います。思った以上にたくさんの方に見ていただけてるので。おもしろそうなライヴがあったら、ぜひ一度足を運んでいただきたいですね。

イ:私も、一度お伺いしたいと思っていますよ。

か:それ、思ってるだけ感がハンパないお返事ですね。

イ:お褒めの言葉ありがとうございます。そろそろ、お別れの時間が近づいてきました。最後に一言、読者の方にお願いします。

か:あの、えーと、はい、いつもご購読ありがとうございます。世知辛い世の中ですが、辛いのはカレーだけで十分だとみなさんも思っていることでしょう。そもそも世知辛いの世知って何なのと思ってこの間調べてみたんですが、仏教用語でとてもスケールがでかすぎて腑に落ちなかったので、どなたか今度ご説明いただけると助かります。それかr

イ:ありがとうございました。またお会いする日を楽しみにしています。

か:こちらこそ。おやすみなさい。

準備とは

仕事でも、プライベートでも、

自分はこんなに準備したのに!

と思うことが、昔は多かった。

自分の準備を下回るクオリティで満足している人に遭遇すると、
そこにかけたエネルギーや時間に、意味がなくなってしまう気がしたから。

でも、準備をすることで積み上げたものは、
必ず自分自身の中で、経験やスキルとして形になって残っている。
それを知ってから、他人を責める気持ちは減ったように思う。

むしろ、準備をすることで、
一歩や二歩、進んだ位置からスタートできるから、
余裕が生まれて、物事のひとつひとつを、より楽しめるようになったかも。

さて、春も間近。
春の準備って、何をしておくべきなんだろう。
歓送迎会のスケジューリング?それはもう完璧。あとは楽しむだけ。

大柊祭のすごさをまとめてみた

土曜日。
高校の部活のOBや現役生が集う
セッションイベントにお邪魔してきました。

その名も「大柊祭」

母校の学祭「ひいらぎ祭」みたいに
卒業してからも、この仲間たちと演奏がしたい!
そんな思いで始まったイベントのようです。

これがまぁーすごいイベントでして。
どこが、どのようにすごいのか、
ちょっとまとめてみたくなったのでお付き合いください。

① 年の差

上は30代、下は現役の高校生
って書くだけだと大したことない気もするけど、
部活の15個上の先輩とか、フツー知ってる?
そう考えるとすごいですよね。
縦のつながりが連綿と続いているのです。

② 選曲

セッションだから、曲を決めてメンバーを募るんだけど、
岡崎体育の曲はあるわディープパープルや荒井由実出てくるわ嵐もやるわで

趣味ごっちゃごちゃ。

BGMでYesのラウンドアバウト流れると合唱始まるし、

趣味ごっちゃごちゃ。

でも、言ってみればこれがこの部活の伝統。
どんな音楽でも、抵抗なく掘り下げることで、
実は高い音楽スキルを自然に身につけているのです。
そしておそらく大半がそんなこと知らずに演奏している。笑

③ クオリティ

練習なし、一発合わせがセッションイベントの醍醐味だけど、

君たち実際リハしてるでしょ

というくらい完成度が高いのが
このイベントのいいところ。

曲が途中で止まるのがセッションイベントの醍醐味だけど、
止まらないどころか、グルーヴまで醸し出す演目もある。

さっきの選曲の話にも重なるけれど、
その曲だけを知って演奏している感じではなく、
いろんな種類の音楽が、頭の中でつながっているからこそのクオリティが感じられる。

だから、

毎年参加しちゃうよね。笑

もちろんセッションイベントだから、
譜面や歌詞を見ながら演奏してもいいんだけど、
そんな雰囲気の中でも、参加する曲をしっかり頭に入れて、
ボーカルじゃないのに、歌まで一緒に口ずさみながら、
ステージングやパフォーマンスに力を入れてる後輩たちがいるんです。

なんというか、

刺激的…!!

僕は、社会人しながら音楽やってる人という設定ですが、
学業に励みながら、好きなことにもひたむきな彼らの姿を見て、
とてもとても気が引き締まりました。
(贅沢言うとウエストとかも引き締まって欲しかった)

仕事って、好きなことがやれないのを
正当化する言い訳ではないですもんね。
がんばろー。

運営のみなさん、ホントにお疲れさまでした!

僕がオトナになった理由

リハの準備をしていたら、こんなものが。

およそ6年前に作った、オトナバンド☆のフライヤー。
(フライヤーって聞くとたいていの方は
揚げ物調理器を連想しますよね。違うんですこれ。
チラシなんです。)

あの頃、

僕はまだ22才で、

天パでした。(今もです

そのときと比べると、だいぶオトナになった気がするんです。
というのも、このチラシを見て、少しだけ「恥ずかしい」気持ちになったから。
もうちょっとかっこいいプロフィール書けるやろ〜とか
カメラを意識しすぎず写れるだろ〜とか。

こう感じるのはきっと、今の自分の視点がもう少し高い位置に居て、
過去の自分を見下ろしているからなんですよね。

見た目もそう。

演奏もそう。

昔の自分の方が誇らしく思えたら、
それは成長が止まりかけてるサインなのかも。

 

 

 

 

バンドも、結成から7年の月日が経ち
見た目はそんなに変わっていないけれど、
様々な社会的経験や音楽的経験を積んで、
いま、いい音が出ているときだと思います。

今週末のライヴで、7年続いたメモリーレーンでのライヴは一区切り。
オトナバンド☆は、新たなステージを目指します!
かっこよく言うと、門出ライヴだ。みなさん、ぜひお越しくださいね!

『オトナバンド☆定例ライヴ』
日時:3/17(Sat)20:30〜
場所:Memory Lane
(名古屋市中区錦3-15-10 タワービル7F)
チャージ:¥1,000
出演:オトナバンド☆

ビフォーグッデイ

日曜日。
JB STUDIO ROUTE 23 のライヴホールにて、
オトナバンド☆のレコ発ライヴでした。
来ていただいたみなさま、
本当にありがとうございました!

オトナバンド☆は、2枚のCDをリリースしているのですが、
1枚目のときにレコ発ライヴをやらなかったので、

今回は盛大に!

どーんと!

(ここで写真を載せようとして、全く写真を撮っていなかったことに気がつく。一生懸命演奏してたからね!)

結成してだいたい7年、
バンドの歴史があるがゆえに、
ずっと純粋に応援してくれてる方もいらっしゃれば
友達に連れられて、今回仕方なくという方もいるかもしれないし、
ひょっとすると、案外ポジティブじゃない気持ちでステージを観ている方だっているかもしれない。

それでも演者としては、そんなのお構いなく、全力をぶつけて、瞬間的な、音楽的な感動を分かち合いたいと思うから、
ライヴは面白いですよね。

オトナバンドは、3月のライヴを節目に、新しいステージへ。
出会いがあるから別れもある。
走るから躓いて、怪我もする。
でもきっとそんな日も、Bad Dayではなく、
Lucky Sweet Day に繋がる、ビフォーグッデイ。
(あーこれこれ!こういうのいっぺん、言ってみたかったー!)

みなさん、これからもオトナバンド☆の応援よろしくお願いしますね。
アルバムも買ってね。笑

ピロートーク

年度末が近づくと、仕事も少しずつ忙しさを増してくるので、
体調管理が重要になってきます。

そんなわけで、買いました

まくら。

オーダーメイドのやつ。

とんでもないことカミングアウトするんですが、
僕、学生の頃から
枕いらない派
だったんですよ。

この話を友達にしたら

「天パが枕の代わりになるから必要ないだけじゃないか」

という見事な推理をされたんだけど、
今だから言える。たぶんそれ違う。

ともかく、就寝時の頭や首の高さを計測して、
自分だけの枕を作ったわけなんですが、
これがなかなか、よく眠れる!

でも、すぐ気づいた!
自分、もとからよく眠れる人でした!

まあそれを差し置いても、よりよく眠れるからよし。
(ん?何?さっきからプラシーボプラシーボって。それアンコールの新しいやつ?)
何はともあれ、オススメですよ、オーダーメイドまくら。
今夜もしっかり寝て金曜日に備えます〜。

声を大にして、2倍の数、抱きしめながら

これは、バレンタインに限らず思うことですが、
「いつもは伝えられない感謝の気持ちを、今日は」みたいな日が
日本にはめっちゃありますよね。

母の日には、感謝の気持ちを込めてカレーを作り、

父の日にも、感謝の気持ちを込めてカレーを作り、

敬老の日には、カレーを込めて感謝の気mあれカレー作りすぎ?

ともかく、この日じゃなきゃ、恥ずかしくてありがとうとか言えない感じが、
なんというか、シャイすぎる。笑

もう21世紀なんだし、
親しい人でも常日頃から感謝の気持ち伝えまくろうよ。
感謝だけじゃない、嬉しいことはその日のうちに報告会すればいいし、
好きな人には片っぱしからアプローチしちゃえば、
もう少し、悔いのない人生を送れると思うんだけどな。

ま、そうなったらバレンタインデーとかの位置付けはどうなるのって話ですけど、
いつもよりちょい多めに感謝する日、くらいでちょうどいいんじゃないかな。
おそらく、カレーは作るんでしょうけどね、僕の場合。

エアチェックって知ってる?

この時期、ごはんの前にお風呂に入ると、
温泉旅館に来てる気分になるから好きです。
お風呂入るときも換気扇は切って、
湯気もうもうにしてね、雰囲気抜群。
あー温泉行きたい…


さて、突然ですが、明日ラジオに出ます。
MID-FM(76.1MHz)の火曜夜の人気番組、
「Deepな隠れ家★屋根裏Talking」にゲストとして出演!(23:00〜23:30)

というのも、オトナバンドのニューアルバム
「otona days」が完成したからなのであります。

おーーなかなかの出来栄え!(ってみなさん言ってやってください)
特にサインね。これはあとからメンバーが書いたものなんですけど、
これで一気にリリースした雰囲気出ますよね。
真ん中の空きスペースとか、何書いてもよさそうで素敵だ。笑

明日の放送では、このアルバムの魅力について
ボーカルの おのまき さんと語るとともに、
なんとアルバムの曲もたくさん流してしまう!
みなさんこれは必聴ですよ。

MID-FMは、名古屋市内とそのお近くの地域で、お聴きすることができるコミュニティFMです。
ただ、それ以外の地域にお住いの方も大丈夫。
リスラジというアプリをダウンロードすることで、聴けるようになります。
時間は23:00〜23:30。お間違えのないよう、よろしくです。


そしてそしてオトナバンドですが、
2月18日、今週の日曜日にはレコ発も予定しています!
場所はJB STUDIO ROUTE 23
昨年リニューアルされたライヴホールで、ワンマンライヴです。
いつものメンバーに加え、スペシャルなゲストプレイヤーも交えながら、
たっぷりとオトナバンドの演奏をお楽しみいただけるイベントとなっています。
時間は17:30オープン、18:00スタート
ライヴチャージは¥2,000(ドリンク代¥500別)。
お時間ある方はぜひお越しくださいね!

milk, sugar and harmony

金曜日はブレンブレンドで
プライベートイベントに出演してきました!

※プライベートすぎて前列にあまりお客さんがいない。笑

知人・友人の方だけがいらっしゃるイベントだからこそ、
手を抜けない緊張感みたいなの、あるよね〜。
そんな中、メンバー全員、たぶんブレンブレンドとしては2018年で一番、
イキイキとパフォーマンスできたライヴだったんじゃないかな。
(ま、まだ2018年は始まったばかりなんですけどね…)

 

 

 

今年のブレンブレンドは、ライブの本数もぐっと増えて、日々成長中!
(便乗してメンバーの身長も伸びたらいいのに。特にキーボード)
4月30日(祝月)には、今池のBL Cafeでのライヴも予定しています!
お時間ある方はぜひお越しくださいね〜。

 

2/9(Fri)ブレンブレンド
1. ブレンブレンドのテーマ
2. Carry On
3. 魔法のカード 〜E.T.C.〜
4. HANABI
5. ながれ星

ごめんください、麺ください

何かにつけて、謝りたい族の人が
この国にはけっこういらっしゃるじゃないですか。

はい、

そうです、

仕事中の僕でーす!笑

でも最近、へいこらしてばかりいるのも何処かひっかかる時期になってしまって。
今まで自分はこんなことでなんで謝ってたんだろう、と
考えもしなかったことを深〜く考え、
そしてたどり着いた結論になんとなくメロディーをつけて、
新曲が完成。(この流れ今後よく出てきますが、言いたいだけで一切曲などできていないことをご承知おきください。)

なんというかその、
他人に対する謝意はもちろんだけど、
それ以上に自分を許すために
ごめんなさいって言いまくってたのかなーなんて。

ほら、人に悪いことしちゃったときって

うっわー悪いことしちゃったー!

モードに 入るじゃないですか。

そこからまず回復したい、みたいな感じで
とりあえず一発ごめんなさいしちゃう、
そんなイメージでsどんなイメージだよ

確かにこのごめんなさいも大事なんだけど、
そればっかじゃなんか謝罪の本来の意味が崩れてくる気がするから
ほどほどにブレンドしたいものだなと。

そんなふうに暮らし始めたら
いろんな人の「ごめんなさい」が、
少し違う視点で見られるようになってきた。
これがなんだかおもしろい!
日々発見ですね。

ちなみにこの分析結果を当てはめると
アイムソーリーヒゲソーリー系のごめんなさいは、
全然謝る気ないやつだからね、
みなさんも気をつけてくださいね。