餃子の皮の柔らかさと、口の中でほどけるようなタネの優しい舌触り、そしてあっさりとした味付け、例えるなら子どもの頃の夏のワクワクをそのまま頬張るようn

タ、タイトルが勝手に。。。
ライヴの話をしようとしています、失礼。

昨日は浜松でRosebud RIE & Blues Bloodのライヴでした。

毎年催される、浜松ブルースフェスティバルというアツいイベント。
4年ぶりに出演した今回も、思い出に残る演奏となりました。

会場は駅前の広場「ソラモ」。

ものすごい天井高くない?笑

開放感あふれるステージで、気持ちよくライヴができました。

ブルースっていうと耳馴染みのない人もそれなりにいるだろうけれど、
イベント中、どのバンドのステージも盛り上がってる様子を見て、

浜松のみんなは、音楽好きだな!

って感じがひしssしhしと伝わってきました。
↑この言いにくさホントなんとかしたい

以前の記事で書いたとおり、
僕にとってブルースは、まだまだ「修行」の音楽なのですが、
そんなこと関係ないって思えるくらい、
聴きに来ていただいた方に力をもらえたステージでした。
本当にありがとうございました!

Blues Blood、今年はよーけライヴをする。

10月の連休は広島と松山にツアー。
と、その前に、名古屋は今池、valentinedriveにて。

対バンのRockin Sevenと、盛り上がりますよ。
みなさんぜひお越しくださいね!

音の速さと光の速さと

昨日はこれ。

Nisshin Wind Orchestraのコンサート。

ブレンブレンドでベースを弾いているりゅうたろう氏が、
コントラバスを弾いたりタクトを振ったりしているということで、
気になって行ってみた。

聞くと、今年の4月に始動した楽団だという。
練習期間を考えると、必ずしも十分時間があったとは想像し難いけれど、
演奏が始まるとそんなこと忘れてしまうくらい、一体となった音が会場中に響き渡った。
かけた時間とエネルギーが余すところなく客席に届く、
とても気持ちのいいコンサートだった。
そして、りゅうたろう氏もまた、いつもどおり、
いやいつにも増して、終始なかなかいい感じであった。笑

彼を見ていると、
クラシックもロックもポップスも、
オーケストラのコンサートも、バンドのライヴも、
ひとつの音楽として繋がっていることを強く感じる。

そういう人と、演奏ができることはとても貴重だ。

それぞれの音楽ジャンルが枝分かれしまくった今だからこそ、
音楽は、まず音楽で一枚の織物なのだということを意識できるように。
縦の線や横の線だけで物事をを考えたり、主張したりしないように。

自分も、時間とエネルギーをかけて、精進しよう。

(してなかったら、その都度言ってください。笑)

そして、そんなりゅうたろう氏と組んでいる、ウクレレとピアノのユニット、ウクレ☆レビュー

今月末、8/26(日)にライヴが決定!

場所は、日進市にあるプライムツリー赤池
念願の階段みたいな客席の前で遊んじゃうよ。笑
時間は、16:00からと17:30からの2ステージ。
ショッピングモール内で入場無料なので、
お買い物がてら是非お越しください!

それではまたー。

夏がゆく

アウトプットに飽きたり疲れたりしたときに、
無理にアウトプットをしなくても良いと言うのが、
今の戦い方の好きなところで。

この1ヶ月は、インプットしまくり月間。

こうやって書くと、たくさん本を読んだのかなとか、
多くの著名人と会合を重ねたのかなとか
想像していただけると思うんですけど、

実際は、
YouTubeを始めとする動画サイトに耽っていただけです笑

(投稿後、「映像コンテンツの研究」という、
ハイパー言い訳フレーズを思いつくが、ときすでにお寿司)

ただ、特撮のカメラワークとか、
TED特有の冒頭のつかみとか、
YouTuberっぽいテロップの出し方とか、
それなりに、学んだことは多かったですね。

おかげさまで、またブログも書きたくなり、楽器も弾きたくなった。

なんだろう、このアウトプット欲。
みんなとワイワイ喋りたいし、ビアガーデンにも行きたい。

というか、ビアガーデンに行きたい。

シーズンインザサンが訪れて3回くらい行ってるけど、ビアガーデンに行k
そんな気持ちを凝縮させて、来週末はブレンブレンドのライヴです!

新曲をたっぷりブレンドしてお届けします。

共演の方も実力者ぞろい。
たぶん我々はコーヒー飲んでる場合ではない。笑

今日もこれからリハです。がんばろう。

ブルースに対する傾向と対策

かれこれ、高校生くらいのときから
ブルースを聴いたり弾いたりしてきたけれども、

これがいまいちよく分かっていない。

分からないまま、もう10年くらい経ってしまいました。
このままではいけない気がするので、
その原因を探り、対策を講じていきましょう。

原因その1「思考がブルースになりにくい」

ブルースは、社会や人生、はたまた人間に対する孤独感や悲しみをテーマにした楽曲が多い。

この孤独感や悲しみというものが、
僕の頭の中では生まれるや否やポジティブに昇華されてしまうため、音楽にトレースされにくい。

特に社会人になってから、
アドラー心理学の考え方を取り入れて云々かんぬんということで、
あまりやさぐれた感じになれないのである。

対策

小学生の時は演劇クラブに入っていて、
最高の演技力かっこわらいを遺憾なく発揮していた僕かっこわらい。

それを生かして、他人を観察し、ブルースに必要な孤独感や悲しみを演じながら演奏するのも手だ。

また、ブルースそのものが誕生した当時のアメリカの社会背景、
すなわち、「なぜ人はブルースを歌い始めたのか」を調べることで、
その孤独感や悲しみに少しでも触れることができるかもしれない。

要は勉強が必要だということだ。やってみよう。

原因その2「ソロにときめかない、ソロがときめかない」

できればずっと歌の伴奏だけしていたい僕。
しかしブルースには歌と同じくらいの尺の楽器ソロがある。

はいソロ!と振られると、何やら面白いことをスピーチで言わなきゃいけないかのような気分になり、身構えて、辟易してしまうのだ。

音楽やってる人はそこのとこみんな好きだと思われているかもしれないが、僕は違う。
みんなと一緒に盛り上がって、

できればおいしいとこだけかっさらっていきたい

というけっこう最低なヤツである。
その最低なところが、炙りだされる感じになるのも、
ソロに対して身構えるひとつの原因かもしれない。

対策

昨日の帰り道、少し機嫌がよかったので
頭の中で12小節のコード進行を流しながらテキトーに歌って帰った。

我ながらかなりの名フレーズが出てきた。

ソロを弾くというよりは、歌う感覚で弾くほうが変に身構えなくて良いのかもしれない。

ただそれを鍵盤で表現するのには技術も必要だ。
歌いながら、鍵盤でその真似をする、
他の楽器のソロをごっそり鍵盤で弾いてみる、etc…
いろんな練習方法でアプローチしてみよう。

原因その3「難航するお手本探しの旅」

バンドでブルースの曲やるよー音源が配られ、聴いてみると

ピアノ、いねー!

オルガンも、いねー!

ということが多い。

そうなると、練習は居場所探しから始まる。
そしてたいてい見つからずに終わる。

また、同じような曲調で、鍵盤楽器の入っているアンサンブルの音源を探したりもするが、
案外、時間と手間がかかる。

読者のみなさまはご存知だと思うが、
僕はスマートさの皮を被ったズボラ及び飽き性という
稀有な才能の持ち主である。
音源探しの旅が日帰りでももたないということは容易に想像がつく。

対策

あくまで個人的な考えではあるが、
バンドアンサンブルにおけるキーボードの役割は、
料理の完成間際にかける塩コショウなり、醤油なり、ソースなり、みたいなものだと思っている。

アンサンブルの隙を見つけて、ベストな味付けを足していく楽しさは、
きっとブルースでも変わらないはずだ。

音源を聴くときも、これでバンドが完結していると決めつけて聴くのではなく、
ちょっとしたアレンジャーの気分で、傾聴するのが良いのかもしれない。

はい。

そんな感じで、奮闘中なのであります。

来週にはライヴも控えております。
コンディションとテンション、上げていきましょう。

場所は、オキナワAサインバーKOZA
前から行ってみたかったとこなので、楽しみ!

お時間のある方はぜひお越しくださいね。

人事は他人事

明日は職場の歓送迎会です
と書こうとしてから1週間が経ち、

明日は離任式です
と書こうとしてから2週間が経ちました。

いや4月早くない?笑

1月:行く

2月:逃げる

3月:去る

だとしたら、4月は

知らぬ間に終わっている、みたいな。(どや

※めっちゃウマイこと言ったつもりになってます。適当に褒めてください。

3月。
人事異動で、5年間務めた職場を後にしました。

ステキなお花までいただいて、、、
帰り道、行く先々で知らない人にお花褒められた。笑

胸に沸き起こる様々なノスタルジーと、
5年間の経験で得たものや失ったもの。

言葉で表現するのは難しいけれど、
あえてうまい具合に一言でまとめたのがこちら↓

社会人の毎日って、バンド活動じゃん。

(すまない俺の5年間…。)

いやでもギターいるし、ベースもドラムもいるし、
それなりにライヴもあるし。
きっと社会人のみなさんなら分かっていただけるはずだ!

毎日いろいろありましたが、
コンプのかけすぎで潰れたり
ゲインの上げすぎで歪んだりすることなく、
幸運にも今日までやってこれたわけですよ。

4月からの新しい職場も、なんだかおもしろそうなので、
また給与や経理に関するさらなるアーティスト活動が期待できそう。
楽しみだ!

いや、なんでそんな仕事ヨイショなことを書くのかって、

このくらいの歳になると、
知り合いでも転職したり、仕事をドロップアウトしたりする人が増えてくるんですよ。

そういうのを聞くと、なんか悶々としちゃうんですよね。

つまらないから、パッとしないからいまの仕事辞めたいんだって話を掘り下げていくと、

上司が、、、とか、お客が、、、とかの話になって、

人間の悩みの大部分は人間関係の悩みだとはよく言ったものだけど、それにしても

それって職としての面白さを探求する前の段階での躓きなんじゃないの?

という感覚がすごくて。

自分への適性を深く知って、仕事の合う合わないを即座に判断する力はもちろん大切だけど、

続けなくちゃ見えない、わからない面白さを拾っていく力もきっと大切で、

自分としては後者の力を、強く信じて、推していきたいと感じる今日この頃です。

長くなった。笑

こ、ここで!週末のライヴ情報!

まずは土曜日。刈谷のSundanceにて、
Rosebudのライヴです!

いや、ご存知だとは思いますが、
ここのハンバーガーとスペアリブめっっっちゃ美味しいから。

Rosebudも、料理に負けないように、熱いライヴをお届けします。

みなさんぜひお越しくださいね。

そして月曜日、祝日!
今池のBL cafeにて、ブレンブレンドのライヴです!

当日、僕らはトップバッター。
会場をしっかり温めてイベントを支えます。笑

新曲も用意してお待ちしてますので、
奮ってご参加くださいね!

少しでも興味がある方はコメントとかでご連絡いただければ
チケット取り置きいたしますのでぜひぜひ。

さぁ、今日は職場の予算計画を決める会議。
僕にとってはこれもライヴです。いってきます。

僕がオトナになった理由

リハの準備をしていたら、こんなものが。

およそ6年前に作った、オトナバンド☆のフライヤー。
(フライヤーって聞くとたいていの方は
揚げ物調理器を連想しますよね。違うんですこれ。
チラシなんです。)

あの頃、

僕はまだ22才で、

天パでした。(今もです

そのときと比べると、だいぶオトナになった気がするんです。
というのも、このチラシを見て、少しだけ「恥ずかしい」気持ちになったから。
もうちょっとかっこいいプロフィール書けるやろ〜とか
カメラを意識しすぎず写れるだろ〜とか。

こう感じるのはきっと、今の自分の視点がもう少し高い位置に居て、
過去の自分を見下ろしているからなんですよね。

見た目もそう。

演奏もそう。

昔の自分の方が誇らしく思えたら、
それは成長が止まりかけてるサインなのかも。

 

 

 

 

バンドも、結成から7年の月日が経ち
見た目はそんなに変わっていないけれど、
様々な社会的経験や音楽的経験を積んで、
いま、いい音が出ているときだと思います。

今週末のライヴで、7年続いたメモリーレーンでのライヴは一区切り。
オトナバンド☆は、新たなステージを目指します!
かっこよく言うと、門出ライヴだ。みなさん、ぜひお越しくださいね!

『オトナバンド☆定例ライヴ』
日時:3/17(Sat)20:30〜
場所:Memory Lane
(名古屋市中区錦3-15-10 タワービル7F)
チャージ:¥1,000
出演:オトナバンド☆

エアチェックって知ってる?

この時期、ごはんの前にお風呂に入ると、
温泉旅館に来てる気分になるから好きです。
お風呂入るときも換気扇は切って、
湯気もうもうにしてね、雰囲気抜群。
あー温泉行きたい…


さて、突然ですが、明日ラジオに出ます。
MID-FM(76.1MHz)の火曜夜の人気番組、
「Deepな隠れ家★屋根裏Talking」にゲストとして出演!(23:00〜23:30)

というのも、オトナバンドのニューアルバム
「otona days」が完成したからなのであります。

おーーなかなかの出来栄え!(ってみなさん言ってやってください)
特にサインね。これはあとからメンバーが書いたものなんですけど、
これで一気にリリースした雰囲気出ますよね。
真ん中の空きスペースとか、何書いてもよさそうで素敵だ。笑

明日の放送では、このアルバムの魅力について
ボーカルの おのまき さんと語るとともに、
なんとアルバムの曲もたくさん流してしまう!
みなさんこれは必聴ですよ。

MID-FMは、名古屋市内とそのお近くの地域で、お聴きすることができるコミュニティFMです。
ただ、それ以外の地域にお住いの方も大丈夫。
リスラジというアプリをダウンロードすることで、聴けるようになります。
時間は23:00〜23:30。お間違えのないよう、よろしくです。


そしてそしてオトナバンドですが、
2月18日、今週の日曜日にはレコ発も予定しています!
場所はJB STUDIO ROUTE 23
昨年リニューアルされたライヴホールで、ワンマンライヴです。
いつものメンバーに加え、スペシャルなゲストプレイヤーも交えながら、
たっぷりとオトナバンドの演奏をお楽しみいただけるイベントとなっています。
時間は17:30オープン、18:00スタート
ライヴチャージは¥2,000(ドリンク代¥500別)。
お時間ある方はぜひお越しくださいね!

ところがどっこい、の

どっこい、って何?と思って、
まー現代っ子な僕はネットで調べてみたのですが、

全然わからん。笑

何気なく使っている言葉ほど、
その由来が不明瞭だったりして面白いですよね。

ところがどっこいを何気なく使う機会も
実のところあまりないですけどね。

 

さて、今夜はオトナバンドのライヴです。

『オトナバンド☆定例ライヴ』
日時:1/20(土)20:30〜
場所:Memory Lane
(名古屋市中区錦3-15-10 タワービル7F)
チャージ:¥1,000
出演:オトナバンド☆

ニューアルバム発売を控え、今年もオトナバンドは絶好調!
新年最初のライヴも楽しめること間違いなし。
みなさんぜひいらしてくださいね。

 

師走も半ばなら

寒いこの季節、みなさんにもお馴染みの
このフレーズから始めましょう。

あー、寒くて布団から出られないよ〜

かみゆです、こんばんは。

いや、あれですよね、
ここまで布団から出たくない人だらけだったら、
現代技術の粋を集めて
寝たまま通勤できる乗り物とか、
布団かぶったまま働けるオフィスとか、
どこかに出来ていてもおかしくないはず。

激務ですが、布団の中でできる楽しい仕事です!みたいな。




さて、今週末はライヴです。

まずは土曜日。
日進市のカフェ「あんこ椿」で
ウクレ☆レビューによるクリスマスライヴです。

ウクレレとピアノのデュオって、どんな感じなの?ってよく聞かれます。


こんな感じです。なかなかいいでしょ?

当日は、ライヴだけじゃなくて
日進市のウクレレ工房「Purity ukulele」のウクレレ職人、家入さんのお話を聞けたり、
あんこ椿のディナーも食べられたりと、盛りだくさん!
これで¥2,500ってすごいですよね。
みなさんぜひお越しください。
お申し込みはこちらから。

あ、布団かぶってとかじゃなく、ちゃんと座ってやります。



そして日曜日。
岐阜のKJ’sにて、Rosebud RIE & Blues Bloodのライヴです。

今年はこれで引き納め!
最後がブルースのライヴってのも
何だか今年一年を反映しているような気がしてならない。笑
共演のSoy Soulsさんともお久しぶりだし、
初めてのKJ’s(で何食べよーってなってる)だし、
ワクワクです。
お近くの方はぜひいらしてくださいね!

あ、布団かぶってとかじゃなく、ちゃんと座ってやります。

師走といえば

せーの、

カニ!

ですよね。(え違います?

めっきり寒くなりましたね!
いかにもブログっぽいフレーズを書きたいのに
今週は暖かい日が続いていますね…。
かみゆですこんばんは。

こんな暖かいから、というわけでもないのですが、
今週末は福井県にお邪魔してライヴしてきます。
大学の頃から鍵盤を弾いているRosebudというバンド。
毎年恒例の里帰りライヴです。

『POWER OF QUEEN』
日時:12/2(Sat)
open 17:30 / start 18:00
場所:ライブハウス CHOP
(福井県福井市花堂東1丁目18-6)
チャージ:前売¥2,000 / 当日¥2,500
出演:
Rosebud(愛知)
NFQ
バニティフェア
Muddy Bose
Black Soil

お近くの方は、ぜひお越しください。
週末の夜が盛り上がること間違いなしですよ!

そして、福井を始めとする日本海側の地域は、
なんてったって、海の幸が絶品です。
お近くの方は、ぜひオススメのお店とかも教えてください。笑
(メンバーが盛り上がること間違いなしですよ!)

それでは、明日も、よい一日を。