音の速さと光の速さと

昨日はこれ。

Nisshin Wind Orchestraのコンサート。

ブレンブレンドでベースを弾いているりゅうたろう氏が、
コントラバスを弾いたりタクトを振ったりしているということで、
気になって行ってみた。

聞くと、今年の4月に始動した楽団だという。
練習期間を考えると、必ずしも十分時間があったとは想像し難いけれど、
演奏が始まるとそんなこと忘れてしまうくらい、一体となった音が会場中に響き渡った。
かけた時間とエネルギーが余すところなく客席に届く、
とても気持ちのいいコンサートだった。
そして、りゅうたろう氏もまた、いつもどおり、
いやいつにも増して、終始なかなかいい感じであった。笑

彼を見ていると、
クラシックもロックもポップスも、
オーケストラのコンサートも、バンドのライヴも、
ひとつの音楽として繋がっていることを強く感じる。

そういう人と、演奏ができることはとても貴重だ。

それぞれの音楽ジャンルが枝分かれしまくった今だからこそ、
音楽は、まず音楽で一枚の織物なのだということを意識できるように。
縦の線や横の線だけで物事をを考えたり、主張したりしないように。

自分も、時間とエネルギーをかけて、精進しよう。

(してなかったら、その都度言ってください。笑)

そして、そんなりゅうたろう氏と組んでいる、ウクレレとピアノのユニット、ウクレ☆レビュー

今月末、8/26(日)にライヴが決定!

場所は、日進市にあるプライムツリー赤池
念願の階段みたいな客席の前で遊んじゃうよ。笑
時間は、16:00からと17:30からの2ステージ。
ショッピングモール内で入場無料なので、
お買い物がてら是非お越しください!

それではまたー。

平成最後の夏だから

そんなことを言って、何かしようとしても、
中途半端になることは目に見えている。

本当に大切なのは、最後だからという理由に縛られることなく、
日々訪れる「夏」を確実に掴んで心に焼き付けることだ。

幸いなことに僕らの世代は、子どもの頃から

夏休みはやっぱり短い

とか、

夏休みは計画立てよう

などと言った

大事なフレーズを大江千里に叩き込まれている。

夏の儚さを、インプリンティングされた僕らにとって、
平成最後の夏、という謳い文句はまさに笑止千万だ。

危機感を煽るようなフレーズに踊らされて、
さして必要性のない経済活動に加担する大人たちを、
僕らは彼らが考える以上に、冷静に見ている。

本当は、この話にもう少し突っ込んで、

①個々人に内在する価値感が現実とリンクする、「一億総競り社会」の到来

②健康や福祉に絡んだ情報商材を扱う人たちが、SNSで「儲けたいのでお金ください」と素直に言わないことに対するじれったさ

と結びつけて熱く考える予定だったんですが、

お腹すいたからやめる。

いま、

めっちゃ

カルボナーラ食べたい。

But, you can fly.

子どもの頃から、和菓子は好きでしたが、
あずきバーの美味しさに気がついたのは、
もうだいぶ大人になってからでした。

氷菓好きの僕にとって、
あずきバーが氷菓だと知ったときの感動はそれはもうすごくて、
未だに言葉で言い表せないほどです。
たぶん言葉になったら一曲書けそう。笑

さて、昨日はブレンブレンドのライヴでした。

お越しいただいた皆様、
対バン、もとい対ソロアーティストの皆様、
ハートランドのスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。

バンドをやっていると、ときに

「この人は音楽じゃなくてもいいんだろうな」

という人に出会うことがあります。

自尊心を満たしたい、
他人から認められたい、
モテまくってお金持ちになりたい、
いーてぃーしー。

これらは動機として不純なわけではないけれど、
強すぎると目的と手段があべこべになってしまって、
フォースで言うところの暗黒面に堕ちてしまうんですよね。笑

でも事実、その暗黒面に堕ちた人が成功を収めてしまうことで、
後進の人もそこに追随してしまっているのが、いろんなところで見られたりして、
僕は日々、モヤモヤしているのです。笑

だけど昨日の共演者の方々は、そんなことを微塵も感じさせない、
純粋に音楽への「好き」を感じる
素晴らしいアーティストばかりでした。
またいつか、どこかでご一緒できたら嬉しいものです。

そして何より、ブレンブレンドのみんな、ですよ。

音が鳴っているその瞬間を、
その音が届く瞬間を、
全力で楽しめる同志たち。

これからも、大切にしたい繋がりです。

次回は9月!年に一度の主催イベント、
その名も「キマメリズム」

秋の始めでお忙しいかとは思いますが、
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。

こうも連日猛暑日が続いてると、
本当に今年は秋が来るのか、疑り深いところではあるんですけどね。
たぶん、これがまた涼しくなるんだよね、四季ってすごい。

石を投げられない人たちの唄

何の授業だったっけな。
「電車に、優先席は必要か?」というテーマで
子どもの頃、議論したことがあった。

でもそのとき、

そもそも、誰かが立って乗ることを前提に作られた交通機関って、おかしくないのだろうか。

と思って、
その疑問は、今も疑問のままだったりする。

ので、
勝手にそれを「優先席課題」と名付けた。今。笑

この暑さで、
日本全国大変なことになっていて、

でも暑すぎて、みんなの頭の中が
この優先席課題みたいになってやしないだろうか。なんて。

本当に悲しいことに、幼い子どもまで命を落とすこととなってしまったけど、
その原因って、本当に学校の危機管理体制だけの問題なのだろうか。

そもそも、学校にエアコンがつかないのはなぜ?
この暑さ、きっと教職員も子どもも、つけたくてしょうがないでしょう。

つけることを良しとしなかったのは、なぜ?
誰が、それを、どこで決めたの?
そんな大事なことを決める人を、選んだのは誰?

ここまで考えると、
誰もが誰かを叩くことをしたくなくなる。

教育の諸問題は、
突き詰めていくとたいてい教育の世界を飛び出し、
僕たちに疑問を呈する形で帰ってくる。

無論、飛び出させたくない人たちもいるだろうし、
自分とは直接関係がないと、思いたい人もいるのだろう。

だけど、もうちょっとその辺、
突き詰めて考える人が増えたら、
世の中もう少し豊かになると思うんですよね。

今からリハです。
現場からは以上です。

夏がゆく

アウトプットに飽きたり疲れたりしたときに、
無理にアウトプットをしなくても良いと言うのが、
今の戦い方の好きなところで。

この1ヶ月は、インプットしまくり月間。

こうやって書くと、たくさん本を読んだのかなとか、
多くの著名人と会合を重ねたのかなとか
想像していただけると思うんですけど、

実際は、
YouTubeを始めとする動画サイトに耽っていただけです笑

(投稿後、「映像コンテンツの研究」という、
ハイパー言い訳フレーズを思いつくが、ときすでにお寿司)

ただ、特撮のカメラワークとか、
TED特有の冒頭のつかみとか、
YouTuberっぽいテロップの出し方とか、
それなりに、学んだことは多かったですね。

おかげさまで、またブログも書きたくなり、楽器も弾きたくなった。

なんだろう、このアウトプット欲。
みんなとワイワイ喋りたいし、ビアガーデンにも行きたい。

というか、ビアガーデンに行きたい。

シーズンインザサンが訪れて3回くらい行ってるけど、ビアガーデンに行k
そんな気持ちを凝縮させて、来週末はブレンブレンドのライヴです!

新曲をたっぷりブレンドしてお届けします。

共演の方も実力者ぞろい。
たぶん我々はコーヒー飲んでる場合ではない。笑

今日もこれからリハです。がんばろう。

ブルースに対する傾向と対策

かれこれ、高校生くらいのときから
ブルースを聴いたり弾いたりしてきたけれども、

これがいまいちよく分かっていない。

分からないまま、もう10年くらい経ってしまいました。
このままではいけない気がするので、
その原因を探り、対策を講じていきましょう。

原因その1「思考がブルースになりにくい」

ブルースは、社会や人生、はたまた人間に対する孤独感や悲しみをテーマにした楽曲が多い。

この孤独感や悲しみというものが、
僕の頭の中では生まれるや否やポジティブに昇華されてしまうため、音楽にトレースされにくい。

特に社会人になってから、
アドラー心理学の考え方を取り入れて云々かんぬんということで、
あまりやさぐれた感じになれないのである。

対策

小学生の時は演劇クラブに入っていて、
最高の演技力かっこわらいを遺憾なく発揮していた僕かっこわらい。

それを生かして、他人を観察し、ブルースに必要な孤独感や悲しみを演じながら演奏するのも手だ。

また、ブルースそのものが誕生した当時のアメリカの社会背景、
すなわち、「なぜ人はブルースを歌い始めたのか」を調べることで、
その孤独感や悲しみに少しでも触れることができるかもしれない。

要は勉強が必要だということだ。やってみよう。

原因その2「ソロにときめかない、ソロがときめかない」

できればずっと歌の伴奏だけしていたい僕。
しかしブルースには歌と同じくらいの尺の楽器ソロがある。

はいソロ!と振られると、何やら面白いことをスピーチで言わなきゃいけないかのような気分になり、身構えて、辟易してしまうのだ。

音楽やってる人はそこのとこみんな好きだと思われているかもしれないが、僕は違う。
みんなと一緒に盛り上がって、

できればおいしいとこだけかっさらっていきたい

というけっこう最低なヤツである。
その最低なところが、炙りだされる感じになるのも、
ソロに対して身構えるひとつの原因かもしれない。

対策

昨日の帰り道、少し機嫌がよかったので
頭の中で12小節のコード進行を流しながらテキトーに歌って帰った。

我ながらかなりの名フレーズが出てきた。

ソロを弾くというよりは、歌う感覚で弾くほうが変に身構えなくて良いのかもしれない。

ただそれを鍵盤で表現するのには技術も必要だ。
歌いながら、鍵盤でその真似をする、
他の楽器のソロをごっそり鍵盤で弾いてみる、etc…
いろんな練習方法でアプローチしてみよう。

原因その3「難航するお手本探しの旅」

バンドでブルースの曲やるよー音源が配られ、聴いてみると

ピアノ、いねー!

オルガンも、いねー!

ということが多い。

そうなると、練習は居場所探しから始まる。
そしてたいてい見つからずに終わる。

また、同じような曲調で、鍵盤楽器の入っているアンサンブルの音源を探したりもするが、
案外、時間と手間がかかる。

読者のみなさまはご存知だと思うが、
僕はスマートさの皮を被ったズボラ及び飽き性という
稀有な才能の持ち主である。
音源探しの旅が日帰りでももたないということは容易に想像がつく。

対策

あくまで個人的な考えではあるが、
バンドアンサンブルにおけるキーボードの役割は、
料理の完成間際にかける塩コショウなり、醤油なり、ソースなり、みたいなものだと思っている。

アンサンブルの隙を見つけて、ベストな味付けを足していく楽しさは、
きっとブルースでも変わらないはずだ。

音源を聴くときも、これでバンドが完結していると決めつけて聴くのではなく、
ちょっとしたアレンジャーの気分で、傾聴するのが良いのかもしれない。

はい。

そんな感じで、奮闘中なのであります。

来週にはライヴも控えております。
コンディションとテンション、上げていきましょう。

場所は、オキナワAサインバーKOZA
前から行ってみたかったとこなので、楽しみ!

お時間のある方はぜひお越しくださいね。

区内のドラッグストアやコンビニでポ◯リスエットゼリーを買い占めてごめんなさい。

土曜日。

昨年度まで勤めていた職場の運動会。

差し入れをもって、片道1時間弱の道のりを、久しぶりに辿る。
通勤してる分にはそんなに感じなかったけれど、

めっちゃ遠い。

どこもかしこも運動会をしてそうな5月の曇り空の下、
来賓という馴染みのない立場で、笑
そわそわしながらの、観覧。

僕の仕事は、一般的には子どもたちと関わる機会が少ないのだけれど、
5年間も勤めると、半分くらいの子たちについては、顔と名前が容易に一致する。

そしてそれは子どもたちにとっても同じだ。
僕自身、子どもの頃は存在すら知らなかった「先生ではない」職員という立場の自分を
それなりに覚えていて、声をかけてくれた。
こみ上げるノスタルジー。

学校の規模や、子どもの実態、
はたまた時代背景なども影響して、
学校行事の内容は目まぐるしく変化する。

特にここ数年は、組体操への安全意識の問題から、
多くの自治体で演技内容が見直されたという。

ここの運動会も、例外ではなかったけれど、
今年は集団行動の要素を上手に取り入れて、
危なくなく、かつ見応えあるモノになっていた。
先生も、そこについて行く子どもも、すごいな。
そんな感じで、保護者の方とはまた一味違った感動を覚えたのでした。

この類の仕事は、子どもの達成感だけでなく、
保護者の方や地域の方といった、
大人の達成感も満たさなきゃいけないところに、難しさがあるのだと思う。

教育とは、誰のためのものか。

本来は、社会全体でここに意識を向けるべきなのに、
大人たちが器用に匙を投げまくった結果、焦点がボケてしまったような気もする。

いかんよね。

自分には何ができるんだろう、と悩むけど、
悩み続けるのも答えなのかな。

帰り際に、卒業生に声をかけられた。
いなくなったから辞めたって思っちゃいましたよって。

なんでそうなるんだよ!次のところで頑張ってんのさ。

そう言ってしまったから、
明日からまた頑張ろう。笑

振替休日の過ごし方

月曜日。

行事の振替で仕事はお休み。
こういう日は、自分のしたいことをするに限りますよね。

ちょっと時間をかけて、贅沢なカレーを作ったり、
ナショジオ流しっぱなしにしながら
ペーパークラフトに興じたり、ね。

わかってる。
いまそれなりの数の読者の方が、

楽器弾きなよ

って思ってるでしょう。

でもそれは、休日じゃない。
楽器は楽器を弾く日に弾くのです。

夜、高校のときの同級生、オガワマンとご飯を食べに行く。
彼とは卒業以来会っていなかったけど、
この間、ブレンブレンドのライヴに突然来てくれて、
久しぶりにメシでも、という運びになったのでした。

彼は大学で哲学を学び、
いまは小説を書いたりマンガを描いたりしていて、
非常にクリエイティブな社会人生活を送っている。

諸事情でオガワマンのカバンに入っていたホワイトボードを駆使して、
ビジネスや人生観、芸事に対する心構えについて語り、大いに盛り上がったのでした。

そんな彼の書いた小説はこちらのサイトに上がっていたりする。
読み応えがあるのでぜひ。

あっという間に振替休日は終わり、
今朝は一晩寝かせたカレーを食べて家を出た。

給食もカレーだったのは、内緒の話。

ちょっと日記つけてみると、

4月28日(土)

刈谷のサンダンスにて、毎年恒例のRosebudのライヴ。

スペアリブとハンバーガーの美味しさは相変わらずだ。
ライヴのたびにこの写真だけが撮り溜められていく。
演奏中の写真は心のカメラに留めてあるからだ。なんやねん心のカメラて。

多くの方にお越しいただき、おかげさまでライヴは大盛況。
小さなお客様にも喜んでていただけて、ほっこり。

Rosebudは長い歴史のあるバンドだという。
僕も19歳のときから弾かせてもらっていて、メンバーとのお付き合いもなんと10年目に突入してしまった。

各曲に対するメモリー機能と引き換えに、どんどん一音の重み、深みを増していくベテランのメンバー達。
尊敬の気持ちを忘れずにこれからも関わっていきたい。
そして、肩を並べられるくらいのスキルを少しでも多く身につけたいと思う。

4月29日(日)

同じ仕事をしている同期や先輩を家にお招きして、ホームパーティー。

それを口実に前々から企てていた手作りベーコン作戦を遂行。
部屋中を燻製の香りで満たし(奥さんホントごめん)なかなか美味しいベーコンが出来上がる。

シーザーサラダの具として使い切ったので、
ホームパーティー後、どさくさに紛れてもう一つ燻した。どさくさに紛れて。どさくさ最高。

肝心のパーティーはといえば、結婚式で作った果実酒を飲んだり、新兵器ウノアタックに興じたりして、大いに盛り上がり終了。
仕事やプライベートの話に花が咲いて、あっという間に時間が過ぎてしまった。ホームパーティーやべぇ。またやりたい。

広い家ではないが、みなさんにいつでも遊びに来てほしいと思っていたりする。

4月30日(祝)

今池のBL cafeにて、ブレンブレンドのライヴ。
このバンドでは今までで一番大きなステージ。メンバーの顔にも緊張の色がうかがえた。

ごめんうそ。

メンバーみんなが好きなアーティスト、Official髭男dismがここで以前ライヴをやっていて

特にヴォーカルのたつやくんは、彼らと同じステージに立てたことに喜びを感じているっぽかった。

そういう気持ち、すごく大切だと思う。

そんな思い入れもあってか、いつも以上に楽しく、温かい雰囲気の中で演奏することができた。
個々人で課題も見つかったし、次のライヴがもっと良くなる気しかしない。

ライヴの後、対バンの方やお店の方から

どこまでやりたいのか

と相次いで聞かれた。

プロデビューを目指すのか、アマチュアとしてやっていくのか、みたいな内容だったと思う。

プロとアマチュアの違いってなんだろう?

音楽でお金を稼いだらプロ?

趣味としてやっていたらアマチュア?

音楽ってこの辺が人や時代によってごっちゃごちゃで、
僕はあまり深く考えないようにしている。

でも、社会人としてのスキルを磨きたいし、
自分の作った曲を遠くに住んでる知らない人に口ずさんでもらいたいし、
家庭生活も充実させたい。

それを全部やってやろうと
まさに今、日々挑戦しているところではある。
自分自身を実験台にした、人生をかけた壮大な臨床試験だ。

欲張りではあるけど、結果を出して証明してみせよう。
失敗したら、誰かに笑って飲みに連れて行ってもらおう。

とりあえず今夜はここまで。

人事は他人事

明日は職場の歓送迎会です
と書こうとしてから1週間が経ち、

明日は離任式です
と書こうとしてから2週間が経ちました。

いや4月早くない?笑

1月:行く

2月:逃げる

3月:去る

だとしたら、4月は

知らぬ間に終わっている、みたいな。(どや

※めっちゃウマイこと言ったつもりになってます。適当に褒めてください。

3月。
人事異動で、5年間務めた職場を後にしました。

ステキなお花までいただいて、、、
帰り道、行く先々で知らない人にお花褒められた。笑

胸に沸き起こる様々なノスタルジーと、
5年間の経験で得たものや失ったもの。

言葉で表現するのは難しいけれど、
あえてうまい具合に一言でまとめたのがこちら↓

社会人の毎日って、バンド活動じゃん。

(すまない俺の5年間…。)

いやでもギターいるし、ベースもドラムもいるし、
それなりにライヴもあるし。
きっと社会人のみなさんなら分かっていただけるはずだ!

毎日いろいろありましたが、
コンプのかけすぎで潰れたり
ゲインの上げすぎで歪んだりすることなく、
幸運にも今日までやってこれたわけですよ。

4月からの新しい職場も、なんだかおもしろそうなので、
また給与や経理に関するさらなるアーティスト活動が期待できそう。
楽しみだ!

いや、なんでそんな仕事ヨイショなことを書くのかって、

このくらいの歳になると、
知り合いでも転職したり、仕事をドロップアウトしたりする人が増えてくるんですよ。

そういうのを聞くと、なんか悶々としちゃうんですよね。

つまらないから、パッとしないからいまの仕事辞めたいんだって話を掘り下げていくと、

上司が、、、とか、お客が、、、とかの話になって、

人間の悩みの大部分は人間関係の悩みだとはよく言ったものだけど、それにしても

それって職としての面白さを探求する前の段階での躓きなんじゃないの?

という感覚がすごくて。

自分への適性を深く知って、仕事の合う合わないを即座に判断する力はもちろん大切だけど、

続けなくちゃ見えない、わからない面白さを拾っていく力もきっと大切で、

自分としては後者の力を、強く信じて、推していきたいと感じる今日この頃です。

長くなった。笑

こ、ここで!週末のライヴ情報!

まずは土曜日。刈谷のSundanceにて、
Rosebudのライヴです!

いや、ご存知だとは思いますが、
ここのハンバーガーとスペアリブめっっっちゃ美味しいから。

Rosebudも、料理に負けないように、熱いライヴをお届けします。

みなさんぜひお越しくださいね。

そして月曜日、祝日!
今池のBL cafeにて、ブレンブレンドのライヴです!

当日、僕らはトップバッター。
会場をしっかり温めてイベントを支えます。笑

新曲も用意してお待ちしてますので、
奮ってご参加くださいね!

少しでも興味がある方はコメントとかでご連絡いただければ
チケット取り置きいたしますのでぜひぜひ。

さぁ、今日は職場の予算計画を決める会議。
僕にとってはこれもライヴです。いってきます。