余白という名のスケジュール

子どもの頃は、あんなにゲームやおもちゃを欲しがっていたのに、大人になるとそんなものには見向きもしなくなって、代わりにアレが欲しくなるんですよね。アレですよアレ。みなさん「せーの」に続けて言ってくださいね、せーのっ

有能な秘書

。(あれ?)

両手から溢れそうな仕事のプランニングから、気が進まない歯医者の予約まで、なんでもこなしてくれる、有能な秘書。

20代の欲しいものランキングで常に上位に入っていてほしいランキング(独自)では連続で1位を獲得したこともある、有能な秘書。

でも、もう少し大人になると、

秘書は雇うもの

という衝撃の事実に気づくんですよね。

僕もそうでした。

そこから、僕の手帳ライフが始まったのです。

(以上、前置き)

デジタル機器も好きだけど、手帳だけは手書きを選んでしまうアナログ派の方、いらっしゃいますか?僕がそうなんですけど。えぇ、同じですか。今度リモート飲み会(音声のみ)しますか。あ、結構ですか。

僕自身の手帳遍歴としては、

最初はモレスキンを数年、

そこからトライストラムスを数年、

って感じなんですけど、

ついに今年、ネタが尽きてしまい、手帳難民に。。。

個人的には、びっしり書けるものより余白が目立つほうが、見たときに余裕を感じるから好き笑。

あと欲を言うなら、後から見返したときのログとしての機能もあると嬉しい。あぁこの日はこの仕事してたんだなとか、こんな資料読んでたんだな、とか。

それから、五線譜のページも欲しい。パッと思いついたフレーズって、恐ろしいくらい忘れるから笑。

まぁそんなことを挙げ連ねていけばいくほど、

そんな手帳ない

という現実にぶつかるわけでして。

脳内会議(もちろん密を避けるためリモートです)を重ねた結果、今年からはシステム手帳を採用し、中身は自分で作ることにしました。

素晴らしい。これなら全てが自分の思い通りだ。。。

この手帳に、ほどほどの量のスケジュールが肩を並べるような、そんな素敵な年になりますように。

では、今日はこの辺dご挨拶忘れてました。

新年あけまして、、

おめでとうございます!

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