みんなの思ってること、言うよ。
急に寒くなりすぎ。
せめてワンクッションほしかったですよね、
心の準備、したかったですよね〜
みなさん体調崩してないですか?
暖かくして、ブログ読んでくださいね。
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さて今日は、特に需要はないんですが、
僕がこの世で一番好きなクリスマスソングについて話をさせてください。笑
タイトルは、Tennessee Christmas(テネシー・クリスマス)
一番有名なのはこの人のバージョンかしら。
メロディーもさることながら、歌詞が素晴らしい。
簡潔にまとめると、
コロラドでは屋根にたくさん雪が積もっていたり、
LAでは逆に暖かい休日になっていたり、
それぞれ羨ましくも思うけれど、
でも私は、ここテネシーで過ごす優しいクリスマスが
私にとってかけがえのないもの
みたいな内容。
なんかもう、この考え方自体が、自分の中でバシッとはまるんですよね。
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日本では、クリスマスと言えば、
テンプレートのように、誰かと華やかに過ごすのが良し、みたいなイメージあるけど、
結局それは、他者(というか、そこでお金を稼ぎたい方々)に作られた幸せでもあり、
それが全てみんなの幸せであるとは限らない。
自分の心の中にある、本当の幸せを見つめられる人にとっては、
クリスマスそのものがめでたく感じたり、どんな境遇でも楽しめちゃったりするわけです。
かくいう僕も、一人で教会に行き、帰りにインドカレーを食べて帰ったクリスマスが過去にありました。
メリークリスマスならぬカレークリスマスでした。あれめっちゃ幸せな夜だったな。笑)
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そしてきっと、これはクリスマスに限った話ではないですね。
進学、就職、結婚、出産、、、
正解どおりのライフステージを進めれば、
誰もが幸せになれるみたいな風潮は未だにあって、
それゆえたくさんの人が悩んでいるんだろうなと思う。
本当の幸せは、いま、ここで自分の心が感じるものが、
新鮮で最高の味わいに決まっているのに、
どうしてそこに満足がいかなかったり、自信が持てなかったりするんだろう。グルメかよ。
この曲を聴くと、そんな疑問が思い浮かんで、
あー考えさせられるなぁって、
あの日のカレーの味思い出すなぁって、
ちょっと泣く。笑
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いや、深みのある素晴らしい歌です。
皆さんぜひ聴いてみてくださいね。
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さて、今日は南大高のオステリア・ラ・ロンディネでウクレ☆レビューのライヴです。
ちょっと早いけど、今年はこれでライヴ納め!
精一杯演奏してきます。
年内最後のライヴがイタリアンレストランだなんて、おしゃすぎる。。。
おしゃな立ち振る舞い心がけよう。。。
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さて、次回の中吉小吉は、
今年も発表!第29回、今年やり残したこと選手権
です。お楽しみに〜。